オンライン家庭教師おすすめランキング

家庭教師の銀河

　兄弟で同じ時間に指導を受けるなら、二人目の授業料が無料です。マンツーマンの授業なので苦手教科の補習も可能です。勉強コラムには勉強のやり方のコツや学習豆知識としての情報が豊富にあるのでお子様だけでなく親御さんにも参考になります。

家庭教師の銀河でオンライン家庭教師を体験しました！

　また、親としても、塾に通わせるより効率的かなと思いました。マンツーマンの塾はそれなりに料金が高いですし、集団指導だと、自分のペースでゆっくりと問題を解きたい娘には合わなかったんです。料金が回数制になっているため、分かりやすいのもここを選んだ理由です。家にいるのでどのように指導をしているのかも見ることができて、納得してレクチャー料を支払えます。まだ娘は中1ですが、これから受験をするにあたり、中1の基礎内容こそ大事にしたいと思い、申し込みました。

　家庭教師の銀河のHPから申し込みをしました。「無料体験について」というタブから、資料請求と無料体験をするにあたり、必要な情報を入力します。入力するのは、子供の学年や名前、メールアドレスなど、簡単なことばかりです。これで情報を送信したら、あとは待つだけでした。

　その後、オペレーターの方から連絡があり、子供の詳しい状況や、私たち親からの質問にも丁寧に答えてくださったので、不安や疑問がなくなりました。オペレーターの方もカウンセラーの方もとても丁寧で、分かりやすい説明をしてくださいます。紙などに書かず、申し込みもネットからできるという点も、忙しい主婦やワーキングママにはありがたいシステムでしたね。

　体験授業でも、娘のペースに合わせてくださったので、娘はとても良かったと絶賛していました。塾だと質問しにくくても、マンツーマンだとすぐに分からない様子に気付いてくださり、スムーズに授業が進んでいたという印象でした。

　娘を担当してくださった講師は、国立大学の方でした。娘は人見知りをするため、最初のうちは緊張してうまく喋れない様子でしたが、講師が気を遣って、授業とは関係ない話で娘の気持ちをリラックスさせてくださり、その後はしっかり、娘のペースに合わせて指導をしてくださいましたね。国立大学の大学生ということもあり、勉強を教えるのが非常に上手で、親の私でも思いつかないような解答を出していて、びっくりしました。さすが、という感じでしたよ。

　講師がプロでもそうじゃなくても、教えてくださったことで娘の成績が伸びれば、それに越したことはありません。しかし、国立大学の方というのを聞いて、安心しました。娘も、親子ほど年の離れた講師よりも、大学生のように若くて、まだ娘と年齢が近い講師と話すほうが気楽そうにも見えました。国立大学でも私立大学でもプロでもいいのですが、今回はこの国立大学の講師で良かったと思っています。

オンライン家庭教師マナリンク

　対面の塾や家庭教師に劣らない、自分の落ち着くスペースで授業を受けられます。科目ごとに自信のある先生から自己紹介を基に選ぶことができます。なんといっても海外でも授業が受けられるので場所と時間を選べるのは良いですね。

オンライン家庭教師「マナリンク」で中2の1学期中間テストで平均点以上が取れるようになった

　マナリンクは、先生を生徒が選べるシステムです。通塾していたが先生が選べないしイマイチだったので、先生の自己紹介動画を見て、雰囲気を確認してから依頼できるという点はとても良いと思いました。娘と一緒に動画を見ながら、教え方の方針とか、先生が大切だと考えていることを比較しながら、科目ごとに先生選びをしました。

　マナリンクのこのシステムはとても好評のようですね。紹介動画を見てから先生を選び、その上で無料体験指導を受けられます。無料体験指導は月額コースを契約した人が対象となりますが、家庭教師は長く続けようと思っていたので、その点は大きな問題ではありませんでした。

　マナリンクの最初の授業はZOOMで受けました。娘は「学校の授業でもZOOMを使ったことがあるから大丈夫」と言っていましたが、私は心配でしたので、部屋の中で、万が一に備えてスタンバイしていました。

　私たちが選んだ先生は、苦手を克服することに力を入れている先生でした。体験授業を受けてみたところ、問題を解きながら、娘の苦手な所を先生がピンポイントで見つけてくれて、そこを克服する感じで応用問題を出してくれました。そのおかげで、娘の苦手だった部分を克服でき、とても大きな手ごたえを感じました。

　マナリンクでは、たくさんの科目がラインナップされています。学年に合わせて教え方も違うらしく、指導が難しすぎて分からないとか、簡単すぎて時間の無駄に感じることはほとんどありませんね。私は毎回娘の家庭教師に付き添う訳ではありませんけれど、英語と数学を利用していて、いつも授業を楽しみにしているので、先生との相性はとても良いのだと思います。

　娘の家庭教師をしてくださっている先生は、一方的に教えるのではなく、娘の考え方や解き方を把握しながら、少しずつ前に進んでくれるという印象です。もちろん、教え方は先生によって違うでしょうし、理解度も子供によって違うので、同じ先生でも生徒が10人いれば、指導方法は10通りあるのかなと思いますね。

　マナリンクでは、最初に公式ホームページで、科目ごとに先生を自分で見つけることから始めます。先生へ連絡を取るのは生徒自身で、チャットでコミュニケーションを取りながら、体験授業のスケジュールを入れます。そして、体験授業をZOOMで受け、その後も続けるなら本授業がスタートするわけですね。実際に支払いをするのは体験授業の後なので、もしもZOOMでの体験授業が気に入らなければ、続けないという選択ももちろんできます。その場合には、料金は一切かかりませんね。

　マナリンクの支払方法は、クレジットカードか銀行振り込みを選べます。電子マネーでの決済にはまだ対応していませんけれど、カード払いも振り込みも、どちらもオンラインで対応できるので便利ですよね。

不登校だった時期もあったけどWamで学力を取り戻しました！

　Wamの無料体験授業は、ネット上から申請出来ました。無料体験は1回・90分の授業が体験できるというものですが、キャンペーン期間中の本契約ならば1ヶ月分（90分×8回）の授業が無料になる、という事もあるようです。うちの子供の場合はまず1回の無料体験を行いましたが、その1回だけでも、口コミ通りの親身な対応をしていただけたと実感できました。ただし、この無料体験授業を受けた場合は、キャンペーンでの1ヶ月無料は選べないようです。

　無料体験の詳細が資料請求後になってしまうハードルはあるかもしれませんが、実際に申し込んでみると、その理由が「どんな目的にも対応できるような細分化したコース」に理由があるのだろうか、と推測できます。タイミングによっては得になるキャンペーンが利用できなくなってしまうので、その点だけは注意したほうがいいかもしれませんね。

　Wamのコースを調べるにあたり、最も驚いたのが「不登校サポートコース」の存在でした。正直言って、このコースの存在だけでも「こんなにもピンポイントで、不登校になった子供に助けになってくれる企業があるのか」と目頭が熱くなる思いがありました。このコースの手厚さは申し込んだ時から、入会時の面談で子供の状況などのヒアリングを行ってもらえる所から始まり、「もしも始めてから合わない講師だと判ったら、その時点で交代することも可能です」という言葉にも勇気づけられました。

　うちの子は他人と話すのが得意とは言えない子供でしたが、丁寧に無理なく聞き出した子供の理解度に応じた専用カリキュラムが組まれ、じっくりと学習出来る環境を整えてもらえたと思います。子供自身、最初はわからないことを恥ずかしがって塞いでしまう時があったようですが、いつしかちゃんと自分から質問できるようになっていました。

　それまでの私の学習塾のイメージと言えば、勉強がわからない子供は自主的においつかなければいけない、そうでなければ置いて行かれて弾かれても仕方がない、そういった印象が強くあるものでした。その為、いくら不登校サポートと言っても…という不安もありましたが、このコースにおいて講師の先生は最初からイメージを一新し続けました。

　うちの子供の場合、既に小6になっているにも関わらず、かなり基本的な所が理解できていなかった事が分かりました。しかし先生は急かすことなく、本人の性格や意欲を踏まえた上で、腰を据えた信頼関係の構築から始めてくれました。AIによって「学習履歴のデータベース化」し、遡ってつまずいていた所を突き止めて、講師の先生のわかりやすい解説によって解消し、1学年上がって次のつまずきを着々と解消していった結果、無事に「小6の今」においついた事を報告してくれた時の子供の嬉しそうな顔が忘れられません。

　不登校サポートコースを用意してくれたWamには本当に感謝しかありません。実際のサポート内容を知るより先に、口コミで選んだオンライン授業でしたが、親身なヒアリングと講師の先生の熱意ある優しさはまさに口コミ通りでした。うちの子供のような不登校の子供向けのコースだけでなく、「小学校コース」と「中学受験コース」が個別に分かれていたり、果ては「医学部受験コース」という高学歴向け・高難易度なコースまで、子供に必要なレベルに応じてコースが細分化しています。

　一口に「〇年生」と言っても、特に中学、高校ではその学年によって求められる試験への緊張感や、その子の理解度によって異なる進捗が必要になります。不登校コースという特に優しさが必要なコースに限らず、Wamではその全てのコースで、「その子自身に合った勉強方法」を「講師が一緒になって考えてくれる」、暖かみのあるオンライン学習塾だと感じました。

ネッティーで自宅にいながら家庭教師による個別授業を受けることができました！

　息子自身も、家で勉強を教えてもらえるならそれがいいと言いました。やはり、学校から帰って再び塾に行ったり、部屋に講師であっても招くことには、年頃だからか、抵抗があったようです。講師のみなさんはネッティーの社内で研修をされた方なので、ネットの個人トラブルもないと聞きました。トラブルが怖いとは思いましたが、研修制度もしっかりしているとのことで、安心しましたね。ネッティーを選んだのは、これらが理由です。

　ネッティーのHPの下の方に、体験授業の申し込みについてのボタンがありました。そこをクリックすると、問い合わせ項目のチェックボックスや、簡単な個人情報の書き込みページが出てきます。それらを入力するだけで、申し込みや問い合わせが終了しました。私はフルタイムで働いているため、なかなか電話ができず、帰宅してからの忙しい時間を過ぎた頃には夜遅くになっているため、ネット申し込みは大変ありがたいシステムだと思います。

　申し込み後は、学習プランナーの方が息子の現状を事細かく聞いてくださり、ぴったりのコースやどうして成績が上がらなかったのかなど、息子にとって効率的な学習方法を提示してくれました。この時に、指導上の要望や指導を希望する曜日や時間なども決め、体験授業が決まりました。また、この体験授業を受けても、入会するかどうかは自由と言われたので、その点も安心でしたね。

　息子が苦手とする科目を得意とする講師が担当してくれました。息子は中1の頃からなかなか学校の授業についていけず、色々と苦労していたようで、今の中2の内容もギリギリの理解でした。そこで、講師が中1の内容もしっかりと授業内で復習してくださり、息子は初めて楽しそうに問題を解いている様子でした。

　個人的に、やはり講師はオールラウンダーよりも、希望するコースに特化している方がいいなと感じました。正しい答えに導くのも大切な指導とは思いますが、その科目に特化しているからこそ、色々な角度で物事を考え、丁寧に教えてくださいます。息子も自分で考え、講師に何度も質問している様子がうかがえました。あれだけ苦手科目は手を付けたがらず、ずっと放置していたみたいですが、こんなにはりきって勉強しているのは初めて見たので、とても良いという印象を受けましたね。

スタディコーチで成績アップして学年順位が上がった喜びの体験談！

　最初は親も「ちゃんとした先生なの？」とか「オンラインじゃ続けられないでしょ」とか渋い顔してたけれど、「現役の東大生が先生」「目標に応じたプランを立ててくれる所」と色々ホームページを見せながら説得したら、「確かにしっかり教えてくれそうなところだ」って納得してくれたんです。

　スタディコーチでは、新規入会なら本申し込みをする前に無料体験授業が受けられます。公式サイトのTOPページでの新規入会申し込みだと、入会翌月の受講料が割引になるキャンペーンもやっていました。体験申し込みフォームでは名前と学年と、色々な登録において必要な一般的な情報を入力して、最後に要望・備考の記入欄があります。

　私が気になったのは、「ここって東大生に教えてもらうんだから、東大くらいレベルが高い志望校じゃないと場違いなのかな？」という点でした。ただ折角無料体験があるのなら、今よく分かってない所だけでも教えてもらえたら良いなと思って、自分の志望校と今の成績、今つまずいている科目を書いて送ってみました。結果だけ言えば、この備考欄をとても考慮してもらえました。無料体験では「ここならきっと志望校を受かる程の学力がつけられる！」と確信して、安心して入会する事を決められました。

　「東大卒・東大生の先生」と聞いて、最初は「真面目で厳しい先生でスパルタ指導しかされないんじゃ…」という不安もありました。でも実際にはすごく朗らかで話しやすい先生で、「ここが判らない、ここからよく分からなくなった」というのが話しやすかったんです。

　私は特に数学のここが苦手だという事を事前に備考欄に書いていたせいか、どうしてそこでつまずいてしまったのか、とてもわかりやすい説明をしてもらえました。学校で数学の先生に聞こうにもどう解っていないのか自分でもよくわからないし、厳しい先生だから聞きたくない科目だったんですよね。

　自分で参考書も買ってみたけど、結局解説を読んでもよくわからない状態で終わってしまっていたのでかなり困っていました。それが、スタディコーチの先生が「この数式は大体中学の時にここをよくわかってないとつまずく」と出された、たった3例くらいの数式で解決してしまいました。元々家庭教師もしてた先生だったらしく、ラッキーでした。

　塾に行っても結局勉強するのは自分が頑張らないといけないのは当然ですよね。実は、私は小学校の頃にも塾に行っていたことがあるんですが、そこだと大して成績が上げられないままやめてしまいました。聞きたいことがある人は受講後にその時間が設けられていたんですが、うちは帰宅時間が決まってたので授業後すぐ帰らないといけなかったんです。

　でもスタディコーチのオンライン授業なら、あらかじめ都合のいい時間が選べて教室への移動時間も無い、聞きたい事もすぐ聞ける、二人三脚の環境がとても自分に合っていたと思います。週ごとにスケジュールを組んでやる授業はわかりやすかったし、「先生と一緒だからダラダラやれない」というしっかりとした勉強時間になりました。一人で毎日適当にノートを開いて、適当に時間をつぶしながらやっていた勉強とは全然違うものになりました。きちんとアドバイスをもらいつつ、自分の状況や忙しさも考慮してもらいながらつくる学習計画は、毎日ほとんど無理なくこなせるものでした。

　私が一番スタディコーチをやれてよかったな、と思ったのは「タブレットとイヤホンで集中できる授業だった事」と「勉強計画のおかげで毎日・毎週の勉強学習の定着ができた事」です。集団授業でありがちな、先生が誰かを当てて、その人が答えられない時の空気感って集中が途切れちゃうんですよね。だから先生の声だけ集中して聞けるイヤホン環境は良かったし、わからないところも質問しやすくてとても助かりました。

　それに何より、勉強計画のアドバイスは目から鱗でした。立てた時は「毎日こんなに出来るの…？」と思っていたのが、毎日やっていくうちに習慣として、あっという間に過ぎていったように思います。成績も目に見えてあがっていったし、授業で分からないところが飛ばされてしまっても「スタディコーチで聞こう」っていう心の余裕ができて焦らなくなりました。学年順位も着々と上がって、高3の面談では担任からも、そしてスタディコーチの先生からも「この調子なら問題ない」と言ってもらえました。

スタディサプリを中学受験対策に塾と併用して利用しています！

　スタディサプリでは、小4、小5、そして小6の学年別にコースを選べました。クレジットカード決済ならば14日間の無料体験期間があり、この期間中に解約すれば料金は一切かからない、という形式を取っています。学習塾の中ではオンライン対応していても、講義1コマしか見られなかったり、体験期間が1日程度という所も少なくなかったので、この体験期間の長さは太っ腹だなと感じますよね。

　また、無料体験期間に申請するまでもなく、スタディサプリのホームページで実際の授業風景を見られました。ここで見られた動画は10分前後でしたが、全教科の先生の授業が見られたこと、いずれの先生もとてもはきはきと判りやすく話されていたので、無料体験を申し込む上での安心感が得られました。無料体験授業は同じくホームページから簡単に申し込めました。体験する上で必要なのはスマホ、タブレット、パソコンいずれもOKで、うちでは子供に持たせているスマホで視聴できる環境を整えました。

　無料体験期間最終日に子供に「続けられそう？」と聞いてみたところ、思わぬ返事が返ってきました。塾に加えての学習サービスという事もあり、もう嫌って言うかなと思っていたんですが、なんと「もっとやりたい！」という言葉が返ってきたんです。スタディサプリのサービスの中に、講義を見た結果がポイントになり、育成ゲームができる「サプモン」というシステムがあったらしく、子供はそれがいたく気に入ったようでした。もう子供の方が親より詳しくなっていると子供の成長に舌を巻きつつ、小学生でも楽しみつつ学習できるシステムを実装してくれているスタディサプリの手厚さをありがたく感じました。

　本格的に入会してからは、塾でわからなかったところを（多分、ポイント欲しさもあって笑）スタディサプリの講義を見ておさらいし、次の授業の講義も見ておくという、勉強において大切な予習・復習の習慣があっという間についてしまいました。伸び悩んでいた成績も安定して右肩上がりしています。

　サプモンはあくまで学習を続けるきっかけになるもので、実際の授業内容の方も充実しています。そもそもサプモンのシステム自体が、「きちんと講義を見て、問題に正解しないとポイントがもらえない」というシステムなので、ゲームを遊びたいなら勉強する、という仕組みになっています。

　また、小5講座のカリキュラムでは「基礎講座」と「応用講座」があります。スタディサプリは各々の項目に応じた動画を、子供が自分のペースで見ることが出来るのですが、「基礎講座」ではつまずきやすい、わかりにくい所を重点的に教えてくれて、そこからステップアップした「応用講座」は得意科目をより伸ばしていくのに向いている講座です。このどちらも自由に自分のペースで見ることが出来る、更に勉強という目的以外にも積極的に見る理由があるので、うちの子供にとっては補助として最適な存在になっています。

　小学校向けの学習サービスでも国語や算数だけでなく、早めに理科社会があるのが良いですよね。特に理科は危険な実験だったからと年々廃止されるものも多いので、動画で内容を補足できていくのがありがたかったです。1教科あたり長くて15分程度の動画なので、子供にとっても苦にならず、ポイントでやれる育成ゲームがある意味ご褒美のようになっていたのも良かったです。

　スタディサプリの良さは1日では絶対に判らなかったと思います。1日だけだと子供もなんとなく動画を見ただけで嫌になっていたかもしれないし、実際初日は「ふーん」って反応だったんですよね。それが14日後、「続けたい！」という反応になってくれたのは、スタディサプリの継続して勉強する土台作りや、実際に講師をする先生方のわかりやすさや魅力あってこそのものだと思います。このまま中学受験に向けて、スタディサプリには子供と一緒に頑張ってもらいたいですね。

駿台予備学校のオンライン授業で第一希望の学校に合格が見えてきた！

　駿台予備学校そのものが元々「三大予備校」と呼ばれているのは知っていましたが、駿台がオンライン授業をやっているというのはその時初めて知りました。内情を調べてみると、1:1でやる以上に「授業を受けつつ、一人で集中して勉強できる環境」だったので、自分が求めていた環境はこれだと思って申し込みました。

　体験授業の申し込みは予備校そのものには行かずに、WEB申し込みで出来ました。気になっていたオンライン授業も、同じくWEB上の「オンライン授業・公開体験授業」から、レベル別の様々な授業を申し込むことができました。公開体験授業の内容は、高1〜高2までは英語と数学でそれぞれ2〜4コースから選べましたが、高3では更に教科内で細分化した主要5教科の体験授業映像を見ることが出来ました。

　他校のオンライン授業では、自分の好きな時に録画された講義を見られる形式もあるらしいのですが、その形式で受講している友達からは「好きな時に見られるのは助かるけれど、いつでも見られる分溜めてしまう」という声も聴いていました。駿台でのオンライン授業は録画もあるものの、多くは定まった時間での生配信の講義になり、決まった時間に勉強する学校の授業のような緊張感で臨めると聞いたのが決定打となって、駿台予備校への入学を決めました。

　まず入学時点で驚いたのが、漠然と学力を上げるための「塾」のようなものと思っていた予備校が、希望するコースを受講するための「診断テスト」、つまり試験を事前に受けなければならないという点でした。テストそのものは無事に通過できましたが、それだけ生徒の前提レベルを求める予備校である分、講師の先生方もとても熱意があり質の高い先生ばかりでした。

　元々、駿台予備校はそのカリスマ講師の評判と志望校合格率の有名な予備校ですが、実際に受講してみるとその評価の高さが実感できました。学校の授業よりもレベルの高い講義の筈なのにその内容が分かりやすい、それでいて一人一人のわからない所にもきちんと対応してくれていました。私自身も何度かオンライン授業後に質問をすることがありましたが、それはほんの数回程度でした。聞きづらい先生はおらず、直接聞いた方が確実にわかりやすいのですが、ほとんどの疑問は丁寧に作られた参考資料で解決してしまうほど、資料も充実したものが配布されていたんです。

　自分に合った勉強方法が見つかった事も、この予備校に通えて良かった点の1つです。駿台に通う前までは、基本的に学校で学んだ事を復習する、わからなかった点を重点的にさらう、という方法を取っていました。しかし駿台に通うようになって、「自分が求めている志望校に通うにはそれでは駄目だったんだ」とはっきりわかりました。講師の先生方の教え方そのものはわかりやすいものの、講義内容のレベルが高く、ついていけるか不安になった事を相談してみました。すると先生から普段の学習時間とその勉強方法を聞かれて、「わからないところを個人で悩む時間を、予習する時間にあててみて」というアドバイスをもらったんです。

　これが私にとっては、成績が上がる大きな転機になりました。後から自分の力だけで理解できていない所を理解しようとするより、「予習してわからなったところ」を「講義で確実に理解する」、その方がずっと効率的な学習が出来るようになりました。

　駿台予備校の感想は、「やってよかった」の一言につきます。講義全体のレベルが高く、ついてくのに必死で辛くなった記憶もあります。でも駿台予備学校のオンライン授業にしてから時間が有効に使えるようになったんですよね。オンライン授業なので、予備校そのものに通う時間が必要ないこと、事前に落ち着いて準備して、自分の部屋という一番落ち着く空間で講義が受けられたことは、通い詰める方式の塾・予備校では得られにくい「落ち着いた集中」のメリットが大きかったと思います。

　ライブ配信の授業はわかりやすいけれど、見逃さないための集中力が必要になるので、やる気もかなり上がりました。講義自体は基本的にライブ配信講座を受けていましたが、どうしても外せない用事と被ってしまった時には見逃し配信も利用できて、集中面・時間面でとても快適でした。

河合塾Oneなら自分の苦手をとことん復習できて学習の基礎がしっかり学べる！

　河合塾の無料体験は、河合塾Oneの公式サイトから申し込みました。「無料体験プラン」が個別にあるわけではなく、1ヶ月・6ヶ月・12ヶ月プランがあって、それぞれに7日間の無料体験プランが付属している、7日後に解約しなければ自動的に有料サービスが開始されるというものでした。つまりどのプランであっても、1週間の間に「河合塾Oneを長期的にやる際の、1週間のモデル」が体験できるようになってるんです。

　1回の講義、1回の映像授業を見ただけでは長期で続けられるか分からないよなぁ、と思っていたので、このシステムはありがたかったです。ただそれでも最初は続けられるか自信がなかったので、有料サービスが開始される前に解約できるように準備もしていたんですが、結局は6ヶ月プランをそのまま開始する事にしました。一緒に誘った友達は「他の所を見てから決める」とそのまま退会しましたが、メニュー画面から簡単なアンケートくらいで退会出来たので気軽だったと話していました。

　河合塾を受けて一番良かったと思うのは、「どの科目も勉強し放題」なのと「1コマごとの映像授業がすごくわかりやすい」という所でした。河合塾のオンライン学習サービス、河合塾Oneは、パソコンや大型のタブレットを買うことなく、元々持っていたスマホだけで全ての勉強が完結しました。

　動画1本・1コマあたりの時間の短さも、スマホで受ける授業として最適な時間だったと思います。通常1コマ＝1講義・60分というイメージがあると思いますが、河合塾Oneでの1コマは5〜6分程度で、要点がわかりやすくまとまった動画として見れます。普通、外出中に思い出しても、帰ってくる頃には忘れているか、帰宅後思い出しても億劫でやらない事の方が多いですよね。河合塾の1コマは外出中のちょっとした空き時間に「あの辺わかりにくかったから見直したいな」のような、思い立った瞬間にその場ですぐに確認できるので、「わからない所を後回しにしない」習慣がつけられました。

　興味があった河合塾OneのAIナビゲーションも、自分の学習にとても役立ちました。私は主要7科目のなかでも浮き沈みが激しい方で、例えば古文は出来るが漢文が駄目、リーディングは得意でもリスニングが駄目と、自分でもどこから手を付けていいかわからない状態でした。なまじ同教科内で理解できている所もある分、そこで点数を稼いでカバーする、逆に言えばわからない所がわかる所の足を引っ張っている状態が数年以上続いていました。

　河合塾のAIおすすめ学習モードでは、そういうわかる部分はレベルの高い勉強を、わからない部分はどんどん項目をさかのぼって「どこから分からなくなっているのか」を正確に把握することが出来ました。とことんまで突き詰められるので、特に英語では中学初めの頃から判っていなかったのが尾を引いていたのが分かったり、最先端のAIが自分専用の学習メニューを作成してくれるので得意科目がおろそかになる事もありませんでした。

　苦手だった項目をやりたいときにスマホで簡単に復習できたり、それが1コマ5分程度だから気楽にやれたり、河合塾の勉強法は自分にとって、「苦手の理解」「苦手の克服」、そして「勉強の継続」に大きな手助けになってくれたと思っています。自力ではどうしても突き止められなかった根本的な苦手の原因が、AI学習モードのおかげで視覚的にできたし、わからない所が理解できてしまえば、芋づる式にどんどん次の勉強が進められるようになりました。

　自分一人で勉強を続けていたら、今も得意科目でなんとか点数を稼いで不得意科目の失点をカバーするような勉強を続けていたかもしれないです。日常的な勉強時間だけでなく、気づいた瞬間の隙間時間を活かせる河合塾Oneは、そういうちょっとした時間が多い人ほど向いている勉強方法だと思います。